ほくろ除去クリームを自作してほくろは取れる?カソーダの作り方は?

カソーダってご存知でしょうか?ほくろが取れるという噂の
カソーダの作り方と本当にほくろが取れるのか検証します。

 


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カソーダとは何?

カソーダとはアメリカの商品でほくろやイボ、しみ、あざ
などが取れるという商品です。

500円ほどで入手できることから若い人たちの間では
『カソーダでほくろが取れる』
と噂になってるようですが本当にほくろは取れるのでしょうか?
口コミなどから検証していきますね。

実はこのカソーダ!わざわざ買う必要もなく自分で
簡単に作れてしまう代物です。
カソーダの作り方も詳しく紹介していきます。

 

カソーダの口コミ

ほくろやしみが取れるというカソーダですが口コミでは
『自分には全く効果なかった』
『効果はあったがほくろは取れなかった』
『しみが取れて嬉しい』
『ほくろが取れた』
『効果なく色素沈着を起こして皮膚科に行ってる』
『肌荒れを起こしておすすめできない』
『太田母斑になってしまった』
など賛否両論です。

 

カソーダの作り方

もしカソーダを使ってみたいという方のために
カソーダの作り方を具体的に記載しておきます。

結論から書きますが
カソーダではほくろは取れません。
危険性もありますので自己判断でお願いします。

 

カソーダ自作のため準備するもの

重曹とひまし油のみです。

重曹というのは炭酸水素ナトリウムで
スーパーやホームセンターで簡単に入手できます。
ひまし油はドラッグストアなどで入手可能です。

カソーダは作り置きはできません。
その都度作って使うようにします。

カソーダの作り方は非常に簡単で準備した重曹とひまし油を
混ぜ合わせるだけです。
重曹2 ひまし油1の割合で容器にうつして混ぜ合わせて
出来上がりです。カソーダの作り方は非常に簡単です。

 

カソーダの原理

カソーダでなぜほくろやしみやイボが取れると言われてるのか
カソーダの原理を探ってみてみます。

カソーダに含まれるのはカソーダの作り方でもわかる通り
重曹とひまし油のみです。
ひまし油には効果はないので重曹に効果があると考えられます。

重曹というのは強いアルカリ性でお風呂の掃除やキッチンの掃除で
漂白剤として使われます。選択の漂白剤として使われることも
あります。私的にはこの時点でぞっ!っとしますけど・・・。
自分の皮膚に塗ってもいいものかと・・・。

漂白剤という事で分かると思いますが強いアルカリ性で皮膚を
極端に言うと溶かすようにして効果を表すのだと思います。

 

ほくろとは?しみとは?

ほくろとは簡単に言うとメラニンの塊が皮膚のずっと奥
真皮まである細胞です。

しみとはメラニンが皮膚の表皮にあるものです。
薄いしみはメラニンも薄く、濃いしみはメラニンも多い
事を表しています。

 

カソーダでほくろは取れるのか?

カソーダでほくろは取れません
なぜならほくろとは皮膚のずっと奥、真皮まである細胞です。塊です。
簡単に言うと根っこが深いのです。
カソーダでいくら皮膚表面を漂白したところでほくろの細胞は
壊滅できないのです。

 

カソーダでしみは取れるのか?

薄いほくろならカソーダで取れる可能性はあります。
薄いほくろならやってみる価値はあるかもしれません。

濃いしみはカソーダで取れる可能性は薄いと思います。
皮膚被害の可能性も高いのでやらないとないほうが良いですね。

 

カソーダでイボは取れるのか?

イボは表面にあるものであれば取れる可能性はあります。

 

カソーダを使う事への注意点

カソーダの作り方を紹介しましたが
カソーダはほくろ除去クリームではありません。
決して勘違いしないようにしてくださいね。

カソーダにはほくろ除去クリームのように正しい使い方が
あるわけでもなくメーカーで詳しい説明書があるわけでなく
ご自身の判断で使わなければいけません。

正しいか?正しくないのか?わからないまとめサイトなどを
参考にして使うしかないので
皮膚被害など出る可能性も考慮して自己責任で使う必要があります。


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ほくろ除去クリームでほくろは取れる?

最後にほくろ除去クリームでほくろが取れるのか検証します。

 

ほくろ除去クリームとカソーダの違いは

ほくろ除去クリームは皮膚科のお医者さんが専用に研究開発したものです。
カソーダと違い自分で作ることはできません。

たとえばニッキーモールアウトクリームを例に出すと
10種類もの成分で作られています。ハーブだったりフルーツだったり
オイルだけでも1種類ではありません。

カソーダと典型的に違うのは一度塗るだけでほくろ組織を
根っこまで壊滅させるという点です。

 

ほくろ除去クリームを塗ってみる

今回はほくろ除去クリーム ニッキーモールアウトクリームで
ほくろ除去を検証します。

ほくろ除去クリームが届いたら中身を確認説明書を読んで
ほくろにクリームを塗ってみます。

5mm以上の大きなほくろにほくろにクリームを塗ってみます。

ほくろ除去クリームを塗った状態です。
このまま10分間放置してみました。
もっと大きいほくろの場合は15分放置する場合もあるし
小さい場合は5分だけの場合もあります。

10分経過したのでほくろ除去クリームを洗い流しました。
色が全然変わってると思います。ほくろの組織が壊滅しました。
このままほくろが取れるまで放置します。
ほくろ細胞は壊滅してるのでもう何もする必要はありません。

ほくろ除去クリームを塗って一週間後の経過写真。
壊滅したほくろがかさぶたになっています。
現在下では’新しい皮膚を作ってますので触らずに
待つことにします。

ほくろ除去クリームを塗って10日後無事にほくろが取れました。

ほくろ除去クリームを使えばカソーダと違いこのように
簡単にほくろを取ることができます。

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